(新基準の業務時間算定EXCEL資料はHP内《資料庫》にUPしてあります。) |
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建築物の類型 ■ 別添二 ■ 右側の表は、"国土交通省告示別添2"です。 ※ 略算法EXCEL資料においては文字の上をクリックすれば標準業務人・時間数の表にジャンプします。 |
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記入例 ■ 別表第7 ■ −教育施設− 右側の表は、"国土交通省告示別添3"のものです。 ※ 表中の"別表第7 教育施設"の文字上でクリックすと元の場所にジャンプします。 |
《例−計画延べ面積を"600u"とした場合》
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作業時間表 ■ 時間算定 ■ −教育施設− 右側の表は、作業時間を算定し補正した結果を現したものです。 |
《例−計画延べ面積を"600u"とした場合》
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基準日額
上記作業時間の根拠は、一級建築士取得後2年又は二級建築士取得後7年の建築に関する業務経験を有するものとして統計調査により調整されたものです。(H21年版基準) 職種は、経験などからして"技師(C)"程度と想定されます。 従って、右記の表により "基準日額"=26,500円(人・日)と想定できます。 なお、日影図、工事費内訳明細書、模型、竣工図等の作成業務、新耐震設計法により付加的に必要となる業務に係るもの、電算機使用の場合の変動要素等は加味されていない。 また工事監理等の業務人・日数は、非常駐監理の場合である。 ★ 右の表は平成22年 4月にダウンロードした最新のもので人件費単価が本解説内容とズレが生じていますのでご注意ください。 |
※ 上記表は平成22年 4月に国交省よりダウンロードした設計業務委託等技術者 単価より抜粋した最新のものです。 ※ 単価が500円UPになってますが、読み替えてご利用ください。 |
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人件費算定 ■ 設計料 ■ −教育施設− 右側の表は、作業時間を基に人件費及び諸経費・消費税の算定をしたものです。 |
《例−計画延べ面積を"600u"とした場合》
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結果印刷 ■ 設計料 ■ −教育施設− 右側の表は、上記の結果を印刷用にしたものです。 |
《例−計画延べ面積を"600u"とした場合》
※ 公共施設に関しては別途"官庁施設の設計業務等"が便利です。 |
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